最初につけたカテゴリー、スピリチュアルと本当のことを分けたのはやはり失敗だった(^_^;) スピリチュアル=本当のことで、 スピの観点がないと辻褄が合わない。 そこにやっと気づく。 私たちは多次元の生き物だっていうことがわかれば、色んなことが理解できると思う。 世界にある秘教の教えや、密教やシャーマンによる病気治しも実際にあることだから、少なくとも見えないエネルギー体について研究が進まないのか。 ただ、最近の子どもたちは、能力が出しやすいだろうと思うので、世代が変わったら驚くほど常識が変わるだろう。 新しい時代がやってくる。
インディゴ・チルドレンという名称が流行っていた。 新しい世界の先駆けで本人たちはとても辛い人生のこともある。 その後はクリスタルとか…最近はどうなんだろうか、少なくとも共通の使命を持って来ているのかもしれない。 子どもでも老成した、古い魂なのか。 それに比べたら幼い魂の大人達が多いから、こんな社会になっちゃってるんかな？
そんな幼い魂の大人たちでも、出来ることはある。 だって、折角この変容の時代に手を挙げて意気揚々と降りてきたわけだから、ただの足手まといではないはずだ。
インサイドヘッド②が明日公開になる。 復習のために①は土曜日のフジテレビで放映するらしいので是非観てほしい。
今はディズニーチャンネルか、DVDでも買わないと見られない。 なかなか良く出来た映画だから大人もみる価値があると思うよ。 何故なら、我々人間のアタマと心の事をよく表しているから。 一人の人間だと思っている自分なのに、時には悲しみで出来た自分に、あるいは怒りで出来た自分に運転席を乗っ取られ、元気で楽しい気分の自分は何処かに幽閉されてしまったりするからだ。
映画を見ているように、自分の頭の中、思いや感情がどのように客観的に見られるか。 いつどんなことに悲しみ、ボタンを押され怒りが沸くのか、それが解ってくると、少しずつ自分の理解に繋がっていく…はず。 そこにはトラウマも、常識も刷り込みも影響しているからだ。 さて、②は面白いか。
自分を見つめるのが一番大切だが、自分のことが信じられないと、どこかに情報を頼ることになる。 いわゆる情弱は、なんかおかしいとも思わず垂れ流しのテレビや新聞の情報を鵜呑みにする。 お上の言うことは正しいの一点張り。 それは若い人でも絶対に譲らない頭の硬さがある。
お上が推奨するニーサは儲かるらしい…あくまでらしい。 そして踊らされているフシも多い。 人生設計は当然予期せぬことが起こるから、やっても無駄という考えもある。 老後のために貯めた財産を予期せぬことで無くすことも多い。 俺だよ、オレ、の偽の息子に騙される人もいる。 最近はある意味悪質な騙しもあるそうで、荻原さんはこんな事を言っている。 ほら、垂れ流しをまともに受けると、人生設計どころじゃなくなる事もあるんだ。 え？4000万円？これを騙しと言わずになんというか。
以前から何かおかしいときは金（カネ）の動きを追え〜といわれてきた。 そして「今だけ、カネだけ、自分だけ」の人が多いから騙されるな、とも。 ころちゃんの発生後、大御殿が建つほど儲けた、枠打ちのお医者様がたくさん発生したらしい。 相当もらえてウホウホだったら、次の危ないヤツもお金積んでもらったら推進するんだろう。 命より大切なものはあるのか… 自分も打って、人にも勧めて、儲けた人の中にはとても後悔しているお医者さまもいるらしい。 打つ人も打たれる人も、多くの人はお金のためにこのまま突っ走っていくのだろうか。 それとも、何も疑いもしない情弱に過ぎないのか。
スマホはある、いくらでもそこに情報があるのに、取りに行かない。 そこがこの国の民の弱いところか(T_T)、そうやって教育されてきたからか。 そして和を以て貴しとなすから、和からはずれると生きていけない。 そういうときは仲間を見つければ良いと思うのだ。 人は一人では生きていけない社会動物だからさ。 事情があってその家族に生まれてきても、魂のグループは違うことがほとんど。 生きづらいひとは、早く何処かで自分の魂のグループを見つけることが出来たら、と思う。
