おお、こんなところに! と思わず声を上げた(笑)
ナオキマンショーにあの中矢伸一さんが出ていたのでお送りする。
自分が何者かわからないながら、昔からスピリチュアルなことに惹かれていたから、原本は読むことがことができないので、中矢伸一さんの解説本を読んでいた。 中矢さんは、岡本天明の『日月神示』の解説本を書いた人である。 今また、終末論がたくさん出てきて、日月神示に書かれていたことがクローズアップされてきている。 今がその時代であることに気がついた人も、沢山いる。
いまや、『大日月地神示』の方が有名になってしまった感はあるが…(^_^;) なんと言っても、自動書記=お筆先の元祖、岡本天明の『日月神示』。 私も原本は読んでない。 元々は、漢数字や記号などで書かれていてそれを解釈した本が出ているのだが、神示は八通りに読めるというくらい、読む人によって理解が違うらしい。 その人の霊性の高さ、上とつながる力とか?、知性やエゴの強さに関係するのかな?
その中に描かれているのが未来の日本の事。 今またスポットライトを浴びてきたのは、その時が今なのではないかということ。 その通り…
子年を挟んで前後10年が正念場だそうで。 2020年がねずみの年、アレが始まったよね、今は既に後半戦に入っている…(T_T)
昔はこれ良く読んだなー。 古いやつだけどね。 今はパンデミックも含めてアップデートされているらしい。
いつも思うのだが、なすすべなしなら、何も言わず神はあっという間に我々を滅ぼすであろう。 何度もそうしてきた。 しかし日本を始めあらゆる土地で様々な予言を残し、判る人のみ、霊性の高い人のみ『インボーロン』ではないことを知っている人々のみに、わざわざ警鐘を鳴らしている。 つまり、寝てない人。
皆がぐっすりと眠っている何百人かの中で、一人だけ眠れない人が居て、なんかおかしいと気がついている。 それが世界に散らばっているのだと思う。 大体、輪廻転生とか、魂の存在とか真っ向否定だもんね。 人間死んだら終わりって思い込まされてきた。 ここが最大のせんのーなのでは?
でもさ、魂レベルではみんな気づいていて、スピリットはこの時代を経験するために、ものすごい当選確率をクリアして生まれてきているらしい。 三次元に絡め取られ、肉体と共にもれなく付いてくるエゴをまとってしまうとさ…せんのーされるのも簡単なんだろうな。 たとえ、この特殊な時代に参加しても、見てるだけの人もいるんだろう。 観光のように、好奇心で体験するためや、観に来ているだけの宇宙人もいる。
日と月、といえば、国立博物館で9日までの、『空海と神護寺』を観に行ってきた。 私的には、薬師如来の両側にいらっしゃる、日光菩薩、月光菩薩のお姿が心に残っている。
日光菩薩は世の中を遍く照らして苦しみの闇を消滅させ、病根を焼き尽くし、 月光菩薩は薬師如来の教えを守り、苦熱を取り除いてくださるという。