星に向かって吠える

知らないことを知っていく驚きと喜び‼️

初めてセミナーを受ける

初めてスピリチュアルなセミナーを受ける。

思い出しながら、浮かんだことを書いていこうと思う。これがなんの役に立つのかわからないが、読んでくれる人がいたら、なんか嬉しい。

小さい自分が星に向かって叫んでいたことは、退行催眠やセラピーを受けてから知った。しかし、そんな状態だったから、中学生の頃くらいまで夜中眠れない時、田舎の自宅の部屋から星空を見上げていつも思っていた。早く誰か迎えに来てくれないかと…

いつも『ここ』には自分の居場所はないと思いながら、何が起こっているのかわからないまま、時はどんどん過ぎていった。(また、振り返るよ〜🤣)

結婚して二人の子を授かって(これにもちゃんと理由があった)、精神世界と言われる本はできるだけ読み漁っていたけれど、ある時初めて講座を受けるチャンスがやってきた。

じゃ〜ん、でもその時は何をやっているのか、意味がわからなくて(-_-;) つまりそれ程、日本人である私は洗脳が深かったんだ。ずいぶん昔の話(笑)

ニューエイジの時代に初めて入ってきた『ワクワクバシャール』は、私にはハードルが高すぎた。ここには、何もワクワクするような面白いことはないからだ。ただひたすらワクワクすること≒『星に帰ること』だったから。人から紹介されたバシャールには全くときめかなかったけれど、あれが初めての精神世界へのいざないだったな。それで、初めてニューエイジという言葉を知ったことは凄く感謝している。けれどまた、最近ある驚愕の事実を知ることに…これはまた別の話(笑)

当時精神世界系の本のなかで、私が気に入ったのは、レナード・ジェイコブソンというアメリカ人の本。

『いま、この瞬間への旅 Jorney into now』

2010年の本なんだけど、2022年に新訳本が出たんだね。まだ売れているんだ、嬉しいな〜。

優しい笑顔のオジサマで、ナチュラルスピリットが日本に招待したのかな。確か一日のセミナーだったと思う。

その時参加者に聞いていた質問はこんな感じ。

「あなたは一体誰ですか?」

そんなこと聞かれたら、人はなんて答えるだろうか。さて、言われたことを鵜呑みにしちゃう我々日本人は、まだまだ催眠は深いのではないかな。